親愛なるみなさまへ

 21世紀は環境の世紀、自治の時代と言われています。今を生きる私たちが、大事な問題を先送りしたり、人任せの決定に甘んじていては、子どもや孫、次世代の人類に対して、非常に無責任なのではないだろうかと、最近特に感じさせられています。
 今、福井県でもっとも注目すべき問題の一つに「もんじゅ運転再開」が有ります。その決定にあたって、私たちは「県民個々人の意見を尊重して欲しい。その為に、県民投票条例を制定して欲しい。」と考え、別紙の運動を有志で始めています。
 でも県民投票条例の制定を請求するためには、いくつかの面倒な決まりが有ります。

 この運動は、皆さんの協力なしには到底出来ないことです。
 私たちは「もんじゅ」の運転再開に反対する活動をしようと呼びかけているものではありません。
 ただ、「もんじゅの運転再開は県民全体の意見を聴いて判断してほしい。その為に県民投票条例を作ってください。」という意見を述べるものです。「もんじゅ」の運転再開に賛成の人も反対の人も一緒に「県民の意見反映の場を作りたい」と考えています。

 県内の人はもちろん、県外の人も。
 これを機会に、もんじゅについて、また、色々なことについて、考えてみて下さい。
 「国の決めたことだから」という考え方が通用していないのは、今の不景気を見ても明らかです。経済・社会を支えているのは国ではなく、私たち一人一人なのです。